「〜」の威力
前書き
キュアメンヘラのミクフィアです。メンヘラになって辛いのは結局自分自身だと思います本当に最近。キュアメンヘラって色紫そうだよね、なんか元々敵だったけど途中から味方になった的な?
はい!今日はですね!!真面目なミクフィアです!
ぴかーん!!しゃきーーん!!!
⬆あざとい文章を書くのが得意になってきました。本当に。昔は少し忌避していた面もありましたが、節操の概念が失われてしまったので。
今回はゆるふわ系あざとい文章(今適当に作った文章カテゴリ)に必須な「〜」のお話です。皆さんはこの2ちゃんコピペを見たことがあるでしょうか
タイトル:
あの、すいません。Twitterでそのコピペ探してコピペしようと思ったんですがなかったんで割愛します
簡単に言うと文末に〜をつけると柔らかくなるみたいなアレです。例を挙げて見てみましょう。
なし:うんこ出すぎて痔になった。死にてえ。
あり:うんこ出すぎて痔になった〜死にてえ〜
ね?結構違いますよね?このハゲに残った最後の毛みたいな〜はあらゆる文章を軽くすることができる魔法の〜なのです!!すごい!!!
また、この〜の効果は文章を軽くするだけに留まりません。また例えで見てみましょう
1:ほんとに?面白いねー
2:ほんとに?面白いね〜
うわ2個目なんか垂れ目のゆるふわ系女子がモフモフのパジャマ着て打ってるのがマジで想像できるこれはガチ
この〜、文章を軽くするだけでなく、垂れ目のゆるふわ系女子がモフモフのパジャマ着て文章を打ってる感を演出できます!!!!すごい!!!!
垂れ目のモフモフのパジャマ着たゆるふわ系女子と話したくない人間なんて居ないわけない!!!みんな好き絶対好き!!!
想像力が豊かですね。
とにかく、この〜が文章を柔らかく、軽くできるというのはガチガチのガチです!これさえ覚えればキミもネット弁慶!!
応用:〜を使ってで限界オタク感を出そう編
(推しに対して)ヒエ〜〜〜〜愛してる本当に愛して
る!!!!
ポイント①:〜で文章を柔らかいながらも必死感を演出している。カタカナの機械感を和らげ、逆に感情をより強めている。
ポイント②(〜とは関係ない):倒置法を用いて必死感、無心感を演出。
ポイント③:改行の位置を中途半端にして無心感を強く演出。読みにくいことが効果的になることもある良い例
あとがき
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